札幌医科大学スポーツ医学講座渡邉教授にご講演をいただきました
- tdohke
- 2 日前
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こんにちは、Do-Clinic院長の道家です。
4月26日の月に1回のクリニック全体のミーティング時に、札幌医科大学スポーツ医学講座の渡邉耕太教授にお越しいただき、スポーツ医学についてや今後の展望についてご講演をいただきましたので、ご報告いたします。
スポーツ医学講座は、今年2月に公立大学として全国初めて設置された新しい講座です。
その初代教授に渡邉耕太先生が選出されました。
スポーツ医学講座は、スポーツ選手はもちろんですが、スポーツ=身体を動かすこと、であり、いわゆるスポーツ分野だけでなく、幅広く運動機能をよくし健康寿命を延ばすための総合的な講座です。
わたしはもともとスポーツドクターになることが目標で、医学の道を志した経緯があり、大学所属の時から、渡邉先生は目標の先生の1人でした。
当院も、運動機能をリハビリでよくすることが診療の柱であり、スポーツ選手に限らず全ての人を対象として診療を行っておりますし、運動機能を維持、向上するためのさまざまな取り組みを行っています。
したがって、スポーツ医学講座が設立され、渡邉先生が教授になられたことはとてもうれしいことであり、ぜひクリニックスタッフにも話をしていただきたいと考え、ご相談させていただきました。
快くお引き受けくださり、講演が実現した次第です。
渡邉先生、ありがとうございました。
スポーツ医学講座の方針と、クリニックが目指している方向性はほとんど同じであり、今後連携を強めて、運動機能をよくしていくための治療や予防、啓発に力を入れていきたいと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。

