クリニック紹介
スタッフ紹介
院長
道家 孝幸
当院は運動機能（身体の動き方）を重視した整形外科（整形内科）のクリニックです。けがや交通事故など一般整形外科診療から、スポーツ障害に対するリハビリ治療、骨粗しょう症やロコモなどお年寄りに多い疾患に対する治療などの診療を行っています。スポーツドクターを目指して医学の世界に飛び込んでから、これまで大学病院や関連病院で手術を中心に研修を積んできました。しかし手術を中心とした整形外科の診療だけでは、治療は不十分だと痛感し、リハビリテーションの重要性を強く感じるようになりました。当院では理学療法士と連携し、病気や不調の原因に対しての治療を実践しています。患者さんの健やかな生活のために、スタッフ一同、努力してまいります。
副院長/理学療法士
山崎 肇
運動器疾患の治療は、整形外科医の治療と理学療法士の治療との両輪でなくてはならないと思っております。どちらか一方が欠けては、治療の成功はないと思っております。道家院長とは、数年前から肩学会や勉強会などで、ご一緒させていただいていました。今回、当クリニックの開設準備に関わらせて頂き、打ち合わせをしていく中で、共感する部分が多く、なんて同じ目線で患者さんを診ているのだろうと！ こんな医師見た事ない、一緒に働きたいと強く感じました。私は、自分の考えと同じ考えの仲間が働く、クリニックを作りたいと常々思っていました。今回、それができると確信しています。当クリニックのリハビリのコンセプトは、『自ら治す！』です。皆さんが変わっていくのをお手伝いさせていただきます。皆様が困っていることを一緒に考えさせてください。そして、「自ら」治していきましょう。
非常勤スタッフの紹介
栄養相談
管理栄養士
小松 信隆
【職歴】
〜2005年 札幌社会保険総合病院
2005年～ （株）ウェルネスプランニング札幌 代表取締役
【講師】
北海道スポーツ専門学校
天使大学
札幌保健医療大学
札幌国際大学など
【社会活動】
北海道コンサドーレ札幌管理栄養士
【著書】
生涯スポーツと運動の科学（運動・スポーツと栄養）など
ウィメンズヘルスリハビリテーション
大内 みふか
【職歴】
2005年〜 札幌市内で理学療法士として勤務（札幌第一病院など）
2010年 オーストラリアCurtin university
(women's health & incontinence)
2015年～ 北海道医療大学リハビリテーション科学部理学療法学科助教
【所属学会】
International Continence Society European Association of Urology
日本理学療法士協会
日本排尿機能学会
日本老年泌尿器科学会
日本女性骨盤底学会
【現活動】
日本理学療法士協会
ウィメンズヘルス・メンズ・ヘルス理学療法部門
日本コンチネンス協会
【ひとこと】
尿もれや軽い骨盤臓器脱では、リハビリテーションによって症状の改善が期待できます。出産を経験された女性は、手術をするほど重症度が高くない場合でも、尿もれや下腹部の不快感などによって、日常生活に支障をきたしていることがよくあります。おひとりで悩まず、お気軽にご相談ください！
手のリハビリ
作業療法士
小池 拓馬
【職歴】
2009年4月〜 函館五稜郭病院 作業療法部門開設
2017年4月〜 札幌徳洲会病院リハビリテーション科
【所属学会】
日本作業療法士協会
北海道作業療法士会
日本ハンドセラピィ学会
【ひとこと】
骨折や切断などの外傷疾患、変形性関節症や痺れなどの変性疾患に対して10年以上リハビリを行ってきました。手の痛みや機能障害は生活の質を大きく下げてしまいます。来院される患者さん一人ひとりの状況に合わせて必要な治療を選択していきます。よろしくお願いいたします。
院内写真
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機器紹介
クリニックの理念/業績
理念
すべてのライフステージで運動機能の向上に貢献する
診療指針
１ 笑顔のために全力で治す
２ 病気を診るのではなく病人を診る
３ 自分の受けたい医療提供を目指す
４ 運動機能を重視したサービスを提供する
診療の柱
１ 運動機能を治すリハビリテーション
２ 骨粗しょう症のチーム医療
３ 肩関節の最先端の診断と治療
４ 健康寿命をのばすための検診
クリニック概要
診療科目
整形外科、リハビリテーション科
理事長・院長
届出施設基準
・運動器リハビリテーション料(1)
・小児運動器疾患指導管理料
・二次性骨折予防継続管理料3
・時間外対応加算2
住所
〒060-0061
札幌市中央区南１条西14丁目291−81 ウィステリア南1条ビル３F
電話番号
011-222-3334
FAX番号
011-222-3335
道家孝幸