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日本運動器理学療法学会で発表をしてきました。

リハビリの理学療法士 柏が、

10月13〜15日に開催された

第11回日本運動器理学療法学会学術大会で発表をしてきました。

演題は「関節可動域制限の強い肩関節周囲炎に対する非観血的関節受動術の実施時期は術後肩関節可動域に影響するか」でした。

当院から3名の理学療法士が参加してきました。

多くの知識を吸収してきたと思いますので、今後に期待してください。






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