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北海道理学療法士学会で発表してきました

リハビリスタッフの大山と小松﨑の2名が

11月18−19日に開催されました、第57回北海道理学療法士学術大会で発表してきました。


演題は、


大山が「運動器疾患を有する成人女性における尿失禁の有症率と当院の骨盤底リハビリテーションの認知度調査-年代別の検討-」


小松﨑が「更年期症状に対する運動介入の効果」


でした。


今後につながる発表だと自負してします。


また当院から他3名の理学療法士が参加しました。

多くの知識を吸収してきましたので、今後に期待してください。












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