top of page

セミナー講演のご報告

1月10日、1月19日、2月3日と院長道家、副院長山崎がそれぞれセミナーで講演を行いましたので、ご報告させていただきます。


1月10日 TAISHO Web Seminar

 「当院の骨粗鬆症診療の工夫〜骨吸収抑制薬を中心に〜」


1月19日 オスタバロ発売1周年講演会in北海道

 「当院における骨粗鬆症診療の実際〜オスタバロの使用経験を含めて〜」


2月3日 2nd 豊平 PT Conference

 「私のみている肩関節障害」



最近は大変ありがたいことに、当院でどのようにして骨粗しょう症診療を行っているのかを話してほしいという講演依頼を多くいただきます。

当院で力をいれている「骨粗しょう症のチーム医療」の実際のやり方、考え方を紹介させていただいています。

また、多くの患者さんの骨粗しょう症治療をさせていただいておりますので、その実績を都度アップデートしながらお話させていただいております。

当院としても、患者さんの治療結果をまとめ、次に活かせられるよい機会となっています。


また、治療の本幹である「運動機能を治すリハビリテーション」「肩関節の最先端の診断と治療」の治療の考え方について山崎がまとめました。

当院での治療の考え方を他施設の理学療法士に聞いていただき、大変勉強になったとの声をいただきました。ありがとうございます。

従来の整形外科とは少し異なるアプローチですが、治療をする上でとても大切だと考えている内容です。

運動機能を考えるにあたっての「本質」だと考えています。


さすがに、上記2つの内容をここでご紹介をすることは難しいですので、ご興味のある医療従事者さんはいつでも見学に起こしください。

当院はいつでも施設見学、治療見学を受け入れしておりますし、肩、骨粗しょう症にお困りの患者さんはぜひご相談ください。








最新記事

すべて表示

PRP療法を応用したPFC-FD(2.0)ができます!   

近年の医学では再生医療(バイオセラピー)が話題となることが多くなりました。 再生医療は、人が生まれながらに持っている「自然治癒力」を活かした治療法で、自分の血液由来の成分などを活用して、傷んだ組織の修復を促したりすることが期待できます。 整形外科では、PRP療法(多血小板血漿)という血液の中の血小板という成分に含まれる成長因子を注射して、組織治癒や炎症抑制を期待する治療が普及してきました。 最近で

新しいバイオセラピー PFC-FD(2.0)

当院では、「運動機能をリハビリで治す」ことが診療の柱であり、たとえ関節変形があったとしてもほとんどの場合がリハビリで症状の改善が得られています。 しかし損傷してしまった組織は、リハビリだけではなかなか治すことができないのが現状です。 近年では医学の進歩に伴い、バイオセラピーと呼ばれる再生医療が話題となっています。 整形外科でも例外なく、再生医療が普及してきました。 その代表となるのが、PRP治療と

bottom of page